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​プロフィール

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【経歴】

 平成元年9月6日島根県安来市で生まれ、高校まで安来市で過ごす。卒業後、岡山県で理学療法士の資格をとり、高知県の病院へ就職。3年間勤務した後、山陰を変えたいという思いで、島根に3年前に帰省。現在、整体、ピラティス、健康教室、こどもの身体を育てるきどうじょう  BSSラジオ(令和5年に終了)など多方面で活躍中。 

【資格】

理学療法士

ファンクショナルローラーピラティス ミドルインストラクター

キッズピラティスインストラクター

​子供指導エキスパート初級

​発達運動学 修了

SD療法 アドバンス 修了

自律神経ベーシック 修了

BiNIアプローチ 旧A~Fコース 修了

​少し私の話をします...

 幼い頃から人を救う仕事に就きたいと思っており、初めは医者、看護師に憧れていました。その思いは高校生になった時も持っていましたが、それを確信させる出来事が高校1年生のときに起きました。

 それは、父の脳出血でした。あの時は病気のことも分からず、ただ病気で変わった父を受け入れていくので精一杯でした。しかし、そんなときにある転機が訪れました。それは、父のリハビリを行う理学療法士との出会いでした。元々、運動部に所属していたこともあって、そのころから理学療法士に興味がわき、なりたいという気持ちが強くなり、高校を卒業するときには理学療法士になる道を歩き出していました。

 岡山の玉野総合医療専門学校では、苦労しながらも、素晴らしい友や色々な方に助けてもらいながら理学療法士の資格を取り卒業することができました。卒業後の就職先は、そんな学生時代に実習でお世話になった西日本最大の規模といわれる近森病院に就職させてもらいました。

 近森病院では、中枢の回復期、整形、形成外科の急性期で3年と10ヵ月貴重な経験をさせてもらいました。

 特に、以前所属していたG&Sリハビリテーション研究会は設立から携わられて頂き、僕の理学療法士人生の基盤を作ることができました。それ以外でも勉強会で全国の著名な先生方と出会っていく中で、自分は臨床家としてどうありたいか?など考えることができました。
 
 そんな中で以前から交流のあった岡山の和氣整形外科で働く、理学療法士/ピラティスインストラクターである久世 佳典先生から予防医学の重要性を学び、現在の施術×ピラティスという形に至りました。

 近年、国の借金が膨らみ、医療保険制度に関してもこれからはますます厳しくなり崩壊も危惧されています。そのため、病気ならない・ケガをしないことが今まで以上に大切になってきます。
 ノアではこのような問題に対して、何ができるのかを考え、この図のような《循環》をイメージして活動しております。

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ノアでは、理学療法士、ピラティスインストラクターとして解剖、生理、運動学などをベースに施術を行います。また、一人一人の方にとってノアでの時間が特別な時間であってもらいたいので完全予約制としています。​ノアは、痛みや身体のことで悩んでいる方にとって特別な 空間、時間となることをお約束します。

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